■原題 Bridget Jones's Diary
■公開年 2001年
■監督【著者】 シャロン・マグワイア
■星 ★★★
ブリジット・ジョーンズの日記BRIDGET JONES'S DIARY
■説明
じっくり?軽くのどちらかとおもったけれど、とりあえずじっくりに登録。
笑顔は可愛いものの時々妙にオバサンぽくみえるブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)は ふとリ気味の30を少し超えた頃。
ボーイフレンドもなく、親から離れて一人暮らしで会社づとめをしている。
毎日が寂しくて寂しくてたまらないのだが、必ず親戚が集る頃になると、まだ結婚しないの?とか大きなお世話がはじまることはうっとおしい。
ところが、どうやら 上司ダニエル( ヒュー・グラント)が彼女にちょっかいを出しているようだ。
■感想
ネタバレしてます。
と、ここまでの話であれば、私も結婚が遅かったことだし、(さほど寂しいとは思ってなかったが)
私が共感しても、至極もっともな話だと思うのだが。。。。。
テーマとして、共感できそうなテーマだっただけに、彼女の魅力がうまく描けていない。
二人がハッピーエンドになるだけの説得力がないのがとても残念。
物を考えない、すぐにベッドにでもどこにでもついてくる 豊満な女性が最高!な男の人と いまや死語となってしまった「3高狙い」の女の人のハッピーエンドの映画。。。
じゃないはずなのに。。。。。
詳しくは 2003年5月26日の 王様の耳はロバの耳を見てください。