■監督【著者】 ロビン・クック ■出版社 ハヤカワ文庫 ■星 ★★★★ ベクター―媒介ハヤカワ文庫NV ■説明 偏った考えを持った人たちがテロを企てる話です。 思い込みってコワイ。
■感想 テロ事件でふたたび思い出しました。 この本になじめなかったところは、犯罪者があまりにも 考えが足らないような書き方をされていたことでした。 たしかに、一般常識の及ばない行動に出る人が一番 恐ろしいといえば恐ろしいのですが。。。