■監督 ロバート ゼメキス
■原題 WHAT LIES BENEATH
■公開年 2000年
■星 ★★☆ (☆はもう一回見直してみようかと思い始めたので)
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■説明
薔薇の咲き乱れる湖畔の家に夫と娘と3人で暮らしていたクレア(ミシェル ファイファー)は娘を寄宿舎へ送り出すことになり、なんとなくナーバスになっている。夫は有名な科学者。何不自由ない生活。気になるのは引っ越してきた隣人だ。争い声が聞こえることもあり、不審な思いを抱く。
■感想
2本で1980円パック。もう一本はジョニデのフロム・ヘル。子どもが小さいと、怖い映画はなかなか見る機会がなくなってしまうのだけれど、夏だしねえ。たまにはこういう怖そうな映画も見たくなるというもの。 という理由で購入。 今映画館で映画を見ても今回購入した2本分の値段がかかるので、ほくほく。 もうひとつの理由は、ハリソン・フォード ミシェル・ファイファーという配役。<好き好き。おまけにジャケット裏には 「ヒッチコックへのオマージュ」 監督はロバートゼメキス。なにかやってくれるのではないかという期待に満ちてみたのですが。。。
あっさり空振りしてしまい。中盤からもう犯人バレバレ。いや、動機まではさすがに予想はつきませんでしたが。(つーかそんなにくだらない動機でそこまでするんだったら ばれたときにそれなりの偏執的狂気の演技が必要かと思うのだけれど。とここまで書いて、いや、普通の人がただそれだけの動機で当然のごとくそういうことをしてしまうほうが現実は怖いのかもしれないけれどと思い直したり。)
この記事を書くまでは「早く記事かいて、DVDはブックオフ行きかな」と思っていたのですが、アマゾンの評をみると必ずしも悪くないんですね。ふーむ。
犯人もまったくわからなかったという人もいるから、私もたまたま当たっただけかもしれないし。 私の期待が先行しすぎてこんな風にがっくり来ただけで、もう一回見るともう少し良いのかもしれない。
映像自体(特に水関係)は大変美しく怪しく、不気味にとれていたと思うのですが。
もう一度見直してから 売却するかどうか考えようと思います。そういえば、購入したのに夫も見ていないから今売るのはもったいないかもしれないものね。