■原題 SINGLE WHITE FEMALE
■製作年 1992年
■監督 バーベット・シュローダー
■星 ☆☆☆☆
ルーム・メイトSINGLE WHITE FEMALE
■説明
ブリジット フォンダは、恋人と別れた一人暮らし。最初は軽い気持ちからルームメイトを募集する。
見つかったルームメイトはジェニファー・ジェイソン・リー 多少ダサメのおとなしそうな女の子。最初は同居もうまく行くと思っていたのだが、彼女が恋人とうまくいきはじめるにつれて、ルームメイトの様子が変わってくる。髪型・服装。。。と彼女はブリジットフォンダとだんだんそっくりになっていく。
■感想
見直してないので記憶で書いてます。
かなりネタばれていると思います。以下ネタバレが気になる方は読まないで下さいね。
ルームメイトってとても危険!恐ろしい。よく知ったもの同士だったらまだしも、初対面で一緒に住んでしまうなんて。と思った映画でした。
特に自分がイイナと思った人を真似てしまう人。女の子にはよくいるものです。
たとえば、アイドルそっくりの服装をし、化粧をする女の子はどこにでもいるでしょう。
そうでなくても、気になった人の口ぶり、表情、服装、いろいろなものを真似してしまう。
でも、それが常軌を逸していたら、本当に自分そっくりになっていったら、そのうちに自分とはなんなのだろうと恐ろしくなってくる。
書いていてその怖さをもう1回体験したくなってきました。レンタルして見直してみることがあったらまた書きますね。 う〜〜。ぶるぶる。。