■原題 外科室
■公開年 1992年
■監督【著者】 坂東玉三郎
■星 ★★★
外科室
■説明
吉永小百合扮する、奥様が胸の病気を手術することになるのですが。。。。
泉鏡花の耽美の世界です
■感想
玉三郎が、言葉遣い、衣装など細部までこだわって当時を再現したという映画。
映画としては 入り込めない感はいなめなかったが、吉永小百合の美しさを再認識した。
また、大半を費やす植物園の美しさがすばらしく良い雰囲気になっている。
言葉遣いは現代と差がありすぎて違和感が大きかった。
記入日時 2003/05/05/18:07:22 No.98
記入者 pon2