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October 26, 2006

25年目のキス

■原題 Never Been Kissed
■監督  ラジャ・ゴスネル
■星  ★★★

25年目のキス
25年目のキスラジャ・ゴズネル ドリュー・バリモア デイビッド・アークェット 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006-01-13売り上げランキング : 2703おすすめ平均 starstarバリモアはいい!starラブコメの女王starうーん・・・Amazonで詳しく見る by G-Tools

■説明
 優秀な成績で学校を卒業し、新聞社に就職したジョジー(ドリュー・バリモア)に与えられた仕事は、夢見ていた記者ではなく、他人の取材記事を新聞用に書き直すライターだった。彼女は記者としてやってみたいと上司にも伝え、企画も提出してみるのだけれど「あれは、良い企画だったから○○にやらせる」とすげない返事。ところが、新聞社の社長の思いつきで潜入記事を書く役に抜擢される。

■感想
 ドリュー・バリモアの太めの主人公姿を肯定的に見られるか、見られないかでこの映画の感想は大きく分かれるように思う。映画のストーリーとしては、暗い過去をやりなおしてトラウマを払拭し、チャンスを生かすというラブコメディ。 深く考えずに軽いノリで見るのが良いと思う。 彼女の童顔は、高校生に混じってもあまり違和感がないし、暗い高校時代の姿も妙に説得力のあるものだった。 そうして、赤ちゃんの笑顔を思い出すようなふくふくとした幸せそうな笑顔は見ている人を安心させ、幸せな気持ちにさせるものだなあ。などと思いながら見た。
 
 かなり太めで、ファッションセンスはなくとも、教養など内面の部分でみとめられていくというテーマは共感する人も多いだろうな。

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