■原題 Blade Runner
■公開年 1982年
■監督【著者】 リドリー・スコット
■星 ★★★★★
ブレードランナー 最終版BLADE RUNNER:THE DIRECTOR'S CUT
■説明
ロサンゼルスは日本語、英語、中国語混沌とした町。廃墟と化した町並みと立派なビルが立ち並ぶ。
ハリソンフォードは、現在は引退しているが 見かけは人間と見分けがつかず、能力は人間以上の
レプリカントの処分を行っていた 元「ブレードランナー」だった。
その彼に、突然仕事の依頼が来る。
■感想
ショーンヤングの美しさにくぎ付け。
映画館で見てすっかりとりこになってしまい、
その後何回か映画館で、そうしてビデオでと
もう何十回も見ている映画です。
最初の虹彩に写る炎の色からすっかりとひきこまれ、この映画はひとつの未来の町のプロトタイプとなっているようにもおもいます。
レプリカント役ででていたルトガーハウアーも
人気がありましたね。
つくられて、しばらくしてから感情をもつようになってきたレプリカントの葛藤に感情移入してしまい、美しい映像とその悲しさが印象にのこっています。