■原題 Kiss of the Spider Woman
■公開年 1985年
■監督【著者】 ヘクトール・バベンコ
■星 ★★★★
蜘蛛女のキスKISS OF THE SPIDER WOMAN
■説明
舞台は牢屋の中。二人部屋の住人は一人はゲイだった。繰り返し語る話は夢見がちなストーリの蜘蛛女の話。
■感想
ゲイ役のウイリアムハートの一途な思いがあまりにも純粋で。
見てから随分たつけれども、何度も挿入される蜘蛛女の映像が印象的。
全体的に 悲惨な話だけれど かぎりなくロマンチックだったような記憶がある。