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羽衣錦という名前がついた ゼラニウム。
手のひらに載るくらいの小さいものです。
江戸時代にはやった天竺葵というのはこういう葉を鑑賞するものだったようです。
夏・冬に弱いので、多少注意が必要です。
二つの写真は夏の色と冬の色。
冬は赤色が強く出て白い斑がみえなくなっています。
五色葉 ゼラニウム
(一般的にはゼラニウムですが、
学名はペラルゴニウムになります)
Pelargonium 'hagoromo nishiki' ? かな??
変わり葉ゼラニウム
ファンシー リーフド ゼラニウム とも呼ぶそうです。
小さく作るのが正統派のようで、鉢が手のひらサイズなのですが、鉢を大きくするとそれなりに大きくなってしまうようです。
少しだけ暑さ・寒さに弱いようです。
花は咲くようですが、Pon家ではまださいたことがありません。