2007年05月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 |
薔薇の蕾のようなので、ローズバッド(rose bud)という名前の種類で呼ばれているようです。
写真は八重咲きのゼラニウム アップルブロッサムです。
Pelargonium x hortorum 'Apple Blossom'
薔薇の蕾のようで、気にいっています。
また、丈夫でよく咲きます。
羽衣錦と同じく、手のひらサイズの観葉ゼラニウムです。
Pelargonium 'unryu' ? でしょうか?
これも夏に弱いです。
羽衣錦とほぼ同じです。羽衣錦もご覧下さい。
冬葉は黒っぽい&赤っぽい色になります。
小さく作るのが正統派のようで、鉢が手のひらサイズなのですが、鉢を大きくするとそれなりに大きくなってしまうようです。
少しだけ暑さ・寒さに弱いようです。
羽衣錦という名前がついた ゼラニウム。
手のひらに載るくらいの小さいものです。
江戸時代にはやった天竺葵というのはこういう葉を鑑賞するものだったようです。
夏・冬に弱いので、多少注意が必要です。
二つの写真は夏の色と冬の色。
冬は赤色が強く出て白い斑がみえなくなっています。
五色葉 ゼラニウム
(一般的にはゼラニウムですが、
学名はペラルゴニウムになります)
Pelargonium 'hagoromo nishiki' ? かな??
変わり葉ゼラニウム
ファンシー リーフド ゼラニウム とも呼ぶそうです。
小さく作るのが正統派のようで、鉢が手のひらサイズなのですが、鉢を大きくするとそれなりに大きくなってしまうようです。
少しだけ暑さ・寒さに弱いようです。
花は咲くようですが、Pon家ではまださいたことがありません。
ゼラニウム ステラ キャシー という名前で購入しました。
Pelargonium 'Stellar Cathy' ?
モミジ葉タイプ(ステラ系)の ゼラニウムです。
色はサーモンピンク。
夏も春も一年中よく花がつき、丈夫です。
葉っぱに良い香りのあるものをハーブゼラニウムとかセンテッドゼラニウムと 呼ぶようです。葉に 触るとそれぞれ 名前に似た香りがします。
手入れはほぼゼラニウムと同じです。花は地味なものが 春に咲くものが多いです。
かなり大きくなるものが多いので、植えるときは気をつけてください。
挿し木で更新していくのも良いかもしれません。
アプリコットゼラニウムの紅葉
アプリコットゼラニウムは花も大きめでかわいらしい
蚊蓮草(ローズゼラニウムにそっくり。蚊にはあまり効果がありませんでした)
葉をクッキーに入れたり、お茶にしたりという用途があるようです。
葉にふれないと香りの成分が出ない?ので、植えているだけでは香りはわかりません。
Pelargonium grandiflorum hybrids
(=Pelargonium ×domesticum)
花が豪華で、一期咲きのこのタイプのものを
日本ではペラルゴニウムと呼んでいます。
花はとても豪華で美しいのですが、春から初夏にかけてしか咲かないのが残念です。
暑さ・寒さ・蒸れに弱いので、ケアが必要です。
暖かい半日陰くらいのほうがうまく育つかもしれません。
pon家でも、今のマンションに越してからは失敗してしまっています。
花色に変化が大きく、名なしで購入したものでも なかなか同じものを別の年に発見できません。
かなり大型になります。ここ数年は花も姿も小さいものもよく売られています。
葉にツヤがあり、肉厚で、半つる性のものです。垂れ下がって咲きます。
花の形や色はたくさんバリエーションがあります。
白覆輪のものは、濃い臙脂色で閉じ気味に花が咲く
「ボレロ」という品種。
もうひとつのものは名前なしで購入したものです。
夏の暑さや冬の寒さに弱いので、真夏は日陰で管理し、真冬は暖かいところへ移して管理が必要です。
また、真夏の蒸れにも弱いようです。
風通しの悪い場所ではカイガラムシがよく発生します。発生に気づいたら 水で洗い落としてやるのが簡単です。
葉に白い覆輪のついたものなどもあります。
ゼラニウム
Pelargonium x hortorum
(学名ではペラルゴニウムの園芸種になります。。
たぶん。。)
で、品種はたぶん
Americana Rose Splash
多分ばかりで申し訳ないのですが、買ったときは ゼラニウム アメリカーナ ローズスプラッシュだったので。。。
通販で購入しました。
花が大きくなる派手な品種です。
育て方は普通のゼラニウムと一緒。
日当たりと水はけさえよければぐんぐん育つ簡単な植物です。