昨日は、結婚記念日でした。ま、それはさて置いて、それとは全く関係ない すっごく大変なことになりそうなことが起こってしまい、大騒ぎでした。 (詳細は書けないですが。ああ、びっくりしたー>PON1さんお騒がせしてごめんね)
========================================================================== ところで、先日某所で ハムナプトラの 原題が MUMMY (THE MUMMY)だということを たまたま知っていたので書いたのですが、英語が苦手なもの&映画が好きなものからすると 映画の題名の訳はいろいろと 思うところがあります。
たとえば、 原題:Out
of Africa
−>邦題:愛と悲しみの果て なんだか、メロメロドラマみたいで コワイです。題だけ聞いたら見に行かないかも。 原題:Dances
With Wolves ->
邦題:ダンス ウイズ ウルブズ なんでカタカナなんでしょう。 ウルブズって なんやろ〜 と思う。 こんな中途半端なことするくらいだったら 原題を表記して、訳をつけて くれたほうがわかりやすいぞ〜。 原題:Scent
of a
Woman −>邦題:セント・オブ・ウーマン夢の香り なんで こんなカタカナなんでしょう。 セント っていうのが scentだって 気づかなかったよ。 だって、副題の夢の香りで、scentだとわかると思ったのかな。 そこまで、気がまわらなかった。 そのまま 訳すと えぐすぎたのでしょうが、それにしても。 これもそのまま 原題を表記してほしかった。。
なんてのが沢山あります。。。 てなことを思いました。 題を考えている人は 英語が堪能だからそういうことに気づかない のでしょうか。
で、すっごく中途半端なんですよね。 ダンスの方も、もとは、Dances だし、 セントの方も、もとは a
Woman だし、 日本語にするならする しないならしないで 勝手に s や aをとらないで欲しいな。
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で、もうひとつ。別の話。
今朝電車に乗っていたら、隣に女性が座られました。私より幾分年上の方のようです。 彼女は おもむろにかばんから A4の紙を出して見始めたのですが、 どうも、プログラム仕様のよう。 ちぃと 興味を引かれた私は、退屈だったので ちらちら様子を見ました。 ぱらぱらめくっているソースコードをみると どうやら COBOLだ。。 およよ。頭にちゃんとコメントで 処理の名前と 顧客名がはいってるど。お〜い。 こういうの、赤の他人に見えてよいの?
プログラム仕様など見始めた。 ファイル構造、処理内容などだ。。 まだこんな仕様書って書いてるんだ。コボル根強いね。ソフト会社の人かな。 あ、SQL。一応RDBも使っているのね。仕様書ってどの会社でも似てるのだね。
なになに、プログラム構造分析システム? ああ、これでこのプログラム仕様を出したっというわけね。 システムっていうより、プログラムだね。。市販されているものもあるよね。手作りで 作ったのね。。。
などと、楽しませていただきました。
言いたかったことは、この人、何のために 電車のなかで これを見てたのかな?って こと。 私の出勤する路線は 電機業界が沢山ある路線です。 座っていると、いろいろな会社の情報が聞こえてきます。当人は この隣に座っている 一般のオバちゃんには わからないだろうと思っているからこそこういうことを やっているのでしょう。んでも、きっとわかっている人 多いとおもう。 もしくは、ちょっと賢そうに見て欲しくてやってるとか。。(だってプログラムを まじめに見るのであれば、電車の中ではつらいよ。イヤまじで。。電車のなかで 見れるくらいの程度のものであれば、会社でも難なくすぐに見られるでしょうし。)
口のところまで、「もしもし、私、あなたの見ている資料は みんなわかりますよ。 そんなものを電車のなかで開いていいの?」と出てました。 さすがに言いませんでしたが。。。
昔から言いますよね。壁に耳あり 障子に目あり。。。今回のは見ても機密では なさそうでしたが、気をつけたほうがよいですよぉ〜−>今朝のあなた。
とりとめのない話でした。 画像は、ちょっとピンボケですが小型白花シランです。 |