長い休暇が終わり、また普通の毎日が始まった。 仕事に来て、あんなに一杯休んだはずなのにあまり日頃と変わらない気持ちでいることが出来るのは喜ぶべきかな?
今日はリハビリ。
■CDのお医者さん
大王が気に入っていたチョロQのPS2ソフトのディスクに傷がはいってしまって、再生不能になった。 PS2に入れてもシャカシャカ音がするばかりで最初の画面さえ出ない。 大王は半泣き。 これはまた、同じソフトを買う必要があるか?と思ったりしたのだが、もしかしたらCDやDVDを再生する機械で再生できるのではないか?とネット検索してみた。 あるある。機材としては、安いものでは5000円くらいからあるようだ。しかし、使用感などを読んでみると面に傷がついたなどのクレームがあったりしていまひとつ購入するのをためらう。
そうこうしているうちに、CDのお医者さんという CD,DVDの再生をしてくれるところを見つけた。 そこは、持ち込みで500円前後だ。 早速PON1が持ち込んだ。あんなに深く傷ついていたディスクがピカピカになって帰ってきた。 600円也。これなら大丈夫だろうとPS2に入れるとプレイ可能。 よかった〜。
■ロミー&ミッシェル
某通販で、面白くてHAPPYになる映画と紹介があったので、見てみた。 ロミーとミッシェルは 高校の同級生。昔から二人は群れることをせず、自分達の価値観にそって 学生生活を送っていた。 高校卒業後10年経ち、同窓会の案内が飛び込んでくる。 出席しようと決め、アンケートに答えていたら、楽しくやってきたはずの自分達、全然たいしたことない。一旦は同窓会までの短期間で目標をたててクリアしようとするのだが、思ったようには行かず、困った二人は 成功したキャリアウーマンだと嘘をつくことにする。 という筋。
私は60年代とか80年代とかいまひとつ良くわかってないのだが、トラボルタのサタデイ・ナイト・フィーバーの頃が高校時代だったようだ。
私の感想は。。。う〜ん。なんだかありきたりの結末で 中途半端かなあ〜。というもの。 ぶっとびならぶっとびで極端にいってほしかったし、オキラクならオキラクでオキラクに徹して欲しかったなあ。
同じような映画で思い出したのが、「ヘアスプレー」こちらは 文句なしに面白い。
ネタバレ書くと=== 意地悪な美人が取り巻きつくって、「あなた達は落ちこぼれ。私達はいつも花形」ってやってるのの鼻を明かすっていうのはある意味たのしいものなのかもしれないけど、現実であまりそんな経験なかったからね〜。(アメリカはそういうことが多いのかな?) |